セミリタイアを決意した
こんにちは。10連勤と風邪による体調不良というダブルパンチをくらったぺんぺそです。
楽しいはずのアニメやゲームも、頭がぼーっとしてしまい何も楽しめず、体力を失った状態では家に帰って寝るだけという何もない日々。
とても辛い日々でした。
が!
この日々は確かに辛いものでしたがそれよりも得るものがありました!
給料?
いえいえそんなものではありません。
それは
セミリタイアを絶対にするという固い意志です!
今回ここまで激務が続いたことにより流石に考えてしまいました。
「ここまでして働く意味はなんなのだろう」
と。
生活するために仕事をしているのはわかる。
仕事をしなくては、お金がなくては楽しいこともできないのもわかる。
ただ仕事しているのに楽しいことができないのは一体どういうわけなんだい? と。
病気になって何よりも感じました。
必要なのは時間、そして健康であると!
幸いにも私はそこまでお金を浪費するようなタイプではありません。オタクではありますがグッツとかには手を出さないですしね。
日々のんびりとアニメやゲームをしながらたまにちょっとの贅沢ができればそれで良し!
確かに10連勤もすれば給料もそれなりにもらえます。が、心は満たされず、身体もボロボロになります。こんなことが続いてしまえば何も楽しむことができなくなって行ってしまうでしょう。
ただ嫌だ嫌だといっていても現状は変わりません。
今が嫌ならば変わるために動き出さないと。そう決心させられました。
私はここに宣言します!
絶対にセミリタイアしてやるぞー!
ピーターラビット観てきた! 極悪うさぎによる土地と女の争奪戦
こんにちは。ぺんぺそです。
巷で話題のピーターラビットを観てきました!
絵本でみるようなほんわかな映画ではないとの前評判でしたが
本当にその通りで、終始笑ってましたわ。
・あらすじ
ピーターは世界で一番幸せなウサギ。たくさんの仲間に囲まれ、画家のビアという心優しい大親友もいる。亡き両親のことを想うと寂しいけれど、ビアの存在がすべてを吹き飛ばしてくれる。ところがある日、大都会ロンドンから潔癖症で動物嫌いのマグレガーが隣に引っ越してきたことで、ピーターの生活は一変!今までの幸せを守りたいピーターと、あの手この手で動物たちを追い払おうとするマグレガーとの争いはエスカレート。さらにビアへの“恋心”も絡まって思わぬ大事件に発展!ピーターはあるミッションを秘めて、初めてのロンドンへ向かうのだが——。
・感想
結構えげつない戦いをするというのは聞いていたのですが、
冒頭で凄く自然な流れでピーターの父親がぶち殺された瞬間に
「あーなるほどぉ」
となりました。
ちなみにピーターの父の末路がこれ。この映画によって有名になりましたね。
マクレガーとのビアと土地の奪い合いが始まるのですが、コメディ調になっており終始劇場には笑い声が流れていました。
ですがやっている内容はえげつないです。
電気フェンスにより殺害しようとする。
鍬による物理攻撃でぶち殺す。
アレルギー物質を口腔内にぶち込む。
等々。ギャグ補正で生き残ってますが現実であれば死んでいるでしょう。
ギャング映画よろしくダイナマイトで爆発もするので是非!
そんな激しい戦いにばかり目が行ってしまいますが、CGがまったく違和感なく実写と混じっているのが印象的でした。多少違和感あるかもと思って見ていたのですが物語にのめり込むのに全く問題なかったです。ていうか凄い。
表情豊かなウサギたちの姿も見所ですよ。
こんな表情もするよ!
ではまた!
『amazonプライム』アニメ見るのにTVはいらないのでは?『Netflix』
最近TVでアニメを見ることが少なくなってきたぺんぺそです。
なかなか次の日のことを考えたりすると深夜のリアルタイム視聴は難しいところ。
来期のアニメのチェックしてレコーダーに予約取り入れてとかも意外と面倒だったりします。特にチェック不足で良作見逃してしまっていると、ぐぬぬとなります。
なので最近多用しているのがNetflix、amazonプライムビデオ等々の定額制動画配信サービスですね。最近はこういったサービスが本当に充実してきているのでTVで見る必要がそこまでなくなってきました。
他にもdアニメストアやhuluなどもありますが個人的にはNetflixとamazonプライムビデオの二つで十分ではないかと思っています。
amazonプライムビデオはオールマイティなイメージ。特価しているわけではないけれど満遍なく取りそろえてくれている感じです。
amazonプライムはビデオだけでなくお急ぎ配達無料、amazonミュージック、プライムフォト、kindle端末の割引が定期的に行われる等々。お得な物が詰め込まれながら月額325円程。年間にすると3900円とかなり破格です。日常的にamazon使用されている方なら入って損はないでしょう。
逆にコンテンツが他の物と被ってしまったりするのでamazonに依存していないのであればちょっと物足りなく感じるかもしれません。
Netflixは海外ドラマやオリジナルコンテンツが魅力ですね。
最近で言うとデビルマンやヴァイオレットエヴァーガーデンなどはここでしか配信されていません。他にもNetflixのみでしか配信されていないというのはちょこちょこ見られるのでかゆいところまで手が届くといった感じでしょうか。
月額1026円程。プランによってベーシック、スタンダード、プレミアムと分かれていますが4Kや他複数デバイスで同時に再生するなどしない限りスタンダードで十分かと思います。
これを高いと見るか安いとみるかは人それぞれだと思いますが、休日のまとめてみたりレンタルだとかするのであれば僕は安いと思いました。
定額制動画配信サービスは最近めきめきと成長中です。各アニメ制作会社も配信に協力的なことから今後さらに主流になってくると思いますね!
ついでに個人的に思う定額制動画配信サービスのデメリットをあげていきます。
・配信から数日、もしくは1週間くらい遅れる。
やはりTVが優先となってます。最近は「ポプテピピック」みたいに同時配信だったり放送後すぐ配信開始だったりもありますけどね。
これは配信会社との兼ね合いもあるのでしょうが徐々に同時配信メインになってくるんですかね?
・急に配信がなくなることがある。
みたいと思っていた作品がなくなってたり有料になってたりするとぬああああーってなる。これに関してはなんとも言えませんが。逆にコラボ的に関連作品一挙配信されてたりもしますからね。
・CMがない
これはメリットであるのですがある意味でデメリットなのかなと思います。
本来CMはカットしたくてたまらん物ではあるのですが、CMみて興味持ったりとかするじゃないですか。映画館で始まる前のCMを見て「あ、次これみよー」とか思ったりするわけですよ。
CMがなくなることによって、別の出会いっていうのがなくなってしまうのかなーという感じがします。
・ジャンルが偏りがち
上と似ていますが、定額制動画配信サービスは見る作品を自分で選ぶ関係上自分が好きそうな作品に偏ります。Netflixなんかは相性見たいのが%で表示されますからね。
楽しくっていいんですが、別の出会いって言うのが広がりません。
のんびり深夜にTVを流しながら、楽しくて気になった番組を調べるという楽しみが失われてしまうわけです。楽しい物に囲まれてると安心できるんですが停滞してる感じが凄いというか、ね。
うだうだ言ってますがやっぱり便利ですよ。いつでも楽しめるのがよしです。
TVも適度に使いながら、便利に使っていければいいですね。
ではまた!
何故お金を貯めるのかって? さっさと仕事やめたいからだよっ!
あー、仕事行きたくない。
布団にくるまって一生を過ごしていたい。
朝日を浴びながら、そんなことを考えることが日課になってきているぺんぺそです。
最近の楽しみは給料日にせこせこと給料を貯金用の口座に送り込むことですかね。ちょっと増えた通帳をみながらニヤニヤするのです。
なぜそんなことを考えたのかというと。それは普段の生活にありました。
朝にのそのそと仕事に行く準備を始め、一日中仕事を頑張る日々。疲れた身体を引き摺りながら家に帰り、翌日の仕事へ思いをはせながら就寝。
いつまでこの生活が続くんだろうとちょっと考えてしまいました。
日本人の健康寿命は男性71.19歳、女性74.21歳となっているそうです。
現在私はアラサーオタクのため、健康に生きれる時間は約40年ほど。
定年つまり65歳まで働いたとすると自由に生きれる時間は、
5~6年ほど
ええ…………
毎朝つらい思いをして仕事をして、帰ってきても翌日の仕事に思いをはせながら自由に楽しめる時間はたかだかその程度しか残っていないなんて…………
ぜってーいやだわ
そんなのただの地獄ですわ~
と思った次第。
もちろんこれは健康寿命です。医療が発展してくればもっともっと長生きできるようになるだろうし、楽しめる時間も増える事でしょう。
ただ現在朝から晩まで仕事を続けた結果、身体が健康でいてくれるかは不明です。
更には集中力や興味がある事柄だってだんだん少なくなってくる事でしょう。身体が動かなくなってしまえば楽しめる事だって楽しめなくなります。
長期間の労働は人生のQOLを低下させる!
これが私のモットーです。
そしてこれを実現させるためには
いち早く資金を貯めて、会社に頼る事のない独立した資金を貯める必要があると思うのです。
資金を貯めるのに一番確実で早いのは労働です。
悔しいですがこれは真実なんですよね。
よく1日5分で一億円とか、すごい手を伸ばしてしまいそうな本が出版されていますが奇跡に奇跡を重ねたようなものか、あるいは相当なハイリスクなギャンブルですよね。
それこそ宝くじの1等が当たるのに等しいでしょう。
そんなギャンブル的要素よりもまず何より自分の労働の効率化。さらには支出をできるだけ抑える事の方がよっぽど効果があります。
とくに支出に関しては顕著に出ますね。
1ヶ月適当に暮らした際の生活費を事細かに記録してみてそこで削減できる部分をじっくりと探す。そして浮いたお金をこつこつ貯蓄へと回していく。
これこそがさっさと仕事をやめる一番の近道になるのでしょう。多分。きっと。
そんな思いを胸に私は毎朝布団の中で
「資産増やすぞー」
と自分を奮い立たせながら満員電車へと向かっていくのでした。
ではまた!
『妹』青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない『可愛い!』
普通という言葉に息苦しさを感じている方は読みましょう! 是非!
こんにちは。ぺんぺそです。
やっと読めました、青春ブタ野郎シリーズ第8作。
可愛らしい絵柄と文体とは裏腹に思春期の少年少女が持つ悩みをぐさぐさぶっさしてくシリーズの最新作です。
- あらすじ
初恋の人・翔子の未来を願った12月が過ぎ、いつの間にか咲太も高校二年生の3学期を迎えていた。
三年生の麻衣と峰ヶ原高校で一緒にいられる学生生活も残り僅かとなったなか、長年おうち大好きだった咲太の妹・花楓が誰にも明かしたことのない胸の内を打ち明ける。
「お兄ちゃんが行ってる高校に行きたい」
それは花楓にとって大きな決意。極めて難しい選択と知りながらも、咲太は優しく花楓の背中を押してあげ――。
ややネタバレも含みますよ~。
- 感想
花楓ちゃんが一歩踏み出せてよかった!
とある事から『ふつう』から外れてしまい不登校になってしまった花楓。
これまでも兄である咲太と一緒にどうにか『ふつう』へと戻れるように努力を続けていきます。
その過程は5巻で描かれています。花楓ではなくて『かえで』だった時。
はじめは外にすら出る事すらできなかったのにどうにか保健室登校まで復帰。
そして大きな分岐点である高校受験へ立ち向かう事になります。
『ふつう』な全日制の高校に通うのがいいと願う花楓。学力や内申点的に絶望的な状態ではありましたが花楓の願いをくみ、一緒に努力をつづけていくのですが。
普通の人であれば些細な事だったでしょうが花楓にとっては大きな出来事があり受験に失敗してしまいます。
多くの人が協力してくれたのに満足いく結果が得られなかった事から花楓はまた自信を失ってしまいます。『ふつう』にやる事ができない自分、一生懸命頑張ってくれていた『かえで』に対する申し訳なさでいっぱいだったんですね。
ただそのぐらいの年齢ですと仕方ないような。
その当時だったら選択肢だった事を思いもしないでみんなとほぼほぼ同じ道を選びますもん。小学校、中学校ぐらいしか他の人を知らないわけで、それで見える世界なんてたかがしれてると思います。実際自分もそうだったですしね。
しかしここで咲太がイケメン過ぎるんだよな。
あーしろ、こーしろと言うわけではなくただ淡々と 選択肢を用意していくんです。
色々な学校、通信制の学校も、それに通っている生徒へのアポイントメントも。
多分ふつうの道なんかなくて、いろんな道が広がっているだけだと言うみたいに。どんな道を選んだとしたって周りにいる人は一緒にいると。
日本は個性に厳しい面がありますしね。世界に一つだけの花があれだけヒットしたというのに、その花を主張とすると徹底的に叩かれる。だから、『ふつう』とは違う道を選ぶことはとても勇気のいる行為です。
実際に花楓が選んだ道がどうなったのかは本編で確かめてみてください。
今作での『ふつう』に対する恐怖心とそれに対する一種の回答が描かれている作品でした。
そして次巻につながる不穏なラスト。今作ではほとんど姿を見せなかった思春期症候群絡みの事件の予感が……
10月にはアニメが始まる『青春ブタ野郎シリーズ』続きが早く読みたいっ!
ちなみに一作目はこっちです。タイトルで際物臭しかしない…………
ではまた!
スタート
初めまして。ペンペソといいます。
このブログは社会人オタクであるぺんぺそが日々のぼやきや発信したい萌えをぼやくブログとなります。
大学時代には毎日のように語り合っていた話題さえも、社会人ともなれば同じ話をすることはとても難しいです。
まぁ共通の趣味を持っていることが稀ですし、なかなかこっちからも切り出しづらい話題でもあるじゃないですか。とすると、当たり障りのない会話をせざるを得ないわけで。
でも語りたいじゃないですか。
読んだ本やアニメの感想だったり、これからのイベントの事だったり。
いっぱいいっぱいぼやきたいじゃないですか。
ついでに言えばさっさと仕事やめたいなぁとか、寝てゲームして生活したいとか。
そんな会話もなかなか難しかったりします。変にやる気なしとなり目をつけられても面倒ですからね。
ただ社会人には発散する場所が必要なのだ!
というわけでこのブログを始めてみようと思った次第です。
のんびりと続けていこうと思いますのでどうかお付き合いいただければ幸いです。
ではまた!