ぺそログ

社会人オタクがセミリタイアを志すブログ

仕事を辞める相談をした話

 こんにちは。ぺんぺそです。

 

 日々チャートに向かいながら小銭を稼ぎ、社畜から抜け出す未来を夢見る日々が続いております。しかしながら元々の原資がかなり少額なため増える額も雀の涙程度。

 いやほんとに、多分バイトした方がとても手っ取り早いぐらいです。マイナスになってないのは幸運といえるでしょう。トータルでわずかに増えるのを喜びながら未来に芽吹くための種を植え続けるのです。

 ええ、複利は人類最大の発見だってアインシュタインも言ってたし!

 とりあえず退場しないことを念頭に置きながら頑張ろうと思います。

 さて、チャートだったり見ている時間が長くなってしまい、ある悩みにぶつかってしまいました。それは、

 仕事の日数へらしてぇなぁ……

 ということ。

 現在本職に合わせて副業も行い汗水垂らしているわけですが、正直副業のメリットがなくなってきているのが現状です。どちらも自分が動かなくてはお金を得ることができません。資産の増加には役立ちますが、将来目標としているセミリタイアにむけて逆に遠回りしているのではないかと思ってしまいました。

 それであれば本業は本業で集中。追加して資産を増やす、もしくは不労所得等を得るために資産運用のための勉強が必要と考えたのです。

 実際、休日疲労回復のために寝てばかりで。何か行動に起こそうとしても翌日の仕事のことを考えるとあまり乗り気になれない。こんな生活をずっと続けていても終わりは来ないでしょう。

 

 というわけで、副業先へそれとなく相談をしてみました。

 色々と理由は考えました。それとなく、どうにか穏便に済ませる方法をと思ったのですが。多分僕はとても嘘が苦手です。とても顔に出ると友人にも言われたことがあります。

 なのでド直球に行ってみることにしたのです。

 

「本業に集中したいので仕事を辞めさせてください」

 

 とりあえずぶん投げて反応を見てみる作戦です。

「ええ~~! 困るよぉ」

 とりあえずは予想通りの反応でした。普段でさえ人手が足りていないと嘆いている職場です。新しい人を常に募集しており来る者拒まずな状態なんですから。

「まぁでも本業が忙しいならしょうがないかぁ」

 あれ?

 意外にもあっさりと受け入れてくれたのでした。

「わかった。いつ頃退職希望なのか教えてもらっていい?」

「一応年末あたりを希望しているのですが」

「そうかー。誰か新しく入れそうな人がいれば教えてくれないかなぁ。その人との兼ね合いも含めてまた相談させて」

「わかりました」

 特に修羅場みたいのがあるわけではなく、険悪なムードになることなく、穏便に済ませることができたのでした~。

 普段他の人のブログをみていると、職場がなかなかやめさせてくれない等聞いていたので拍子抜けしてしまいました。

 ただ、新しい人との兼ね合いという不穏なワードがあったのでなんとも言いがたいですが。新しい人が入ってくれないから辞めるのは許さないという展開になってしまったら辛いのですがどうでしょう。

 その時になってみないとわからないですね。

 退職の目標は年末。あと3ヶ月ほど。

 それまでちまちまと社畜を続けていくのです。

 

 ではまた!

 

仮想通貨に手を出している話

 社畜から逃れるすべを日々模索しているぺんぺそです。

 自分なりに調べながら資産を運用しているのですが、種銭が少ないためどうしても資産上昇するスピードは少ないです。リスクの少ない運用をしていると年間の利回りが3~5%ほど。資産が少ないためしょうがない事はわかっているのですが、もちっと欲しいなぁと欲が出てしまいます。

 

 資産形成するには時間が掛かる。

 確実に大儲けする方法なんてない。

 すぐさま大儲けするには、凄まじいリスクを伴う。

 

 ということは頭では完璧に理解できているのですが、早く仕事を辞めてしまいたいという欲望とせめぎ合いが始まっております。

 そんなこんなで手を出していた仮想通貨。ええ、完全に出川組ですのでマイナスからスタートしております。

 仮想通貨は自分の資産とは完全に別物として考えて運用しています。要するに消し飛んでも気にしない額を運用していると言うことですね。

 いや、まぁ。実際消し飛んだりした場合にはかなり落ち込むのでしょうが。でも頑張るのです。

 よくある借金してまで仮想通貨に全てを賭けるまではやってないです。

 かなりリスクの高い行為ですし、逆にセミリタイアまでの期間が長くなってしまいますからね。実際に今のビットコインなどは暴騰や暴落を繰り返しており一瞬で大金を得ることができる一方で一瞬にしてお金を失います。

 私はBTCFXではチャートもまだ満足に見切れない素人です。対戦するのは色々な株やらFXやらで戦い抜いてきた人々なので……。

 凄腕の傭兵軍団の中に、素人がナイフくらい持たされて戦いを挑むような物ですね。

 瞬殺されて終わります。

 レバレッジを賭けることによって、ナイフから高火力の武器に変更することも可能でしょうが使い方がわかってないので当然のごとく瞬殺です。一回勝てたとしても連勝はできないでしょう。

 というわけで僕らがお金を稼ぐやり方はあまり無理をせず、大口の意向に反することなく落としたお金をまるで小判鮫のごとく獲得していくのみというわけです。

 というわけで現在は下準備中。もくもくとチャートを見ながら、元本を増やしていっているのですが。チャートを見ることは意外と面白かったりします。

 色んな人の欲望がつまったチャートの動きですが、分析をしながらどのように今後動いていくのか、大口はどう考えているのか。

 そう考えて当たったときは嬉しく、外れたときは冷や汗をかきながら損切りを行う。

 やってることは投資ではなく完全にギャンブルじみてますが、それでも日々勉強をしていこうという感じですね。

 現在は社畜とした給料をこつこつと投資信託と貯金に振り込むことにより堅実に資産の増加を図る一方で、仮想通貨等を勉強しながら大きく資産を増やすことを勉強する。

 この二本立てで目指せセミリタイアなのです。

 問題としては

 早く仕事を辞めたい欲求が増してくることによって無理な勝負をしてしまうのではないか、ということでしょうね。

 一瞬で資産を溶かしてしまう人の話はよく聞いてしまうのでそうならないように気をつけながら一歩一歩セミリタイアに向けて歩いて行きたいなぁ。

 ではまた!

ヒトカラ 怖くない。  ビッグエコー編

 こんにちは。ぺんぺそです。

 皆さんはカラオケは好きですか?

 大声で自分の曲を歌うときはストレス解消になって気持ちがいい物で、僕は凄く好きですね。

 が、一方で大勢でいくカラオケは好きではありません。むしろ、嫌いです。

 他の人が歌っている時に何をしたらいいのかわからないし、自分の好きな曲が相手が乗れなかったらどうしようなど考えてしまって面倒くさいんですよね。

 そういった人が段々増えてきているため、ヒトカラというものがはやってきています。僕も暇なときにふらーっといくんですがこれがまた楽しいんです。

 ただヒトカラという言葉で恥ずかしいと思ってしまう人も多いんだと思います。

 

・1人ではいると店員さんの目が気になる。

・他の人の視線はどうなんだろう。

 

 などなど。行く前に考えてしまう事が多いんですよね。

 実際、今回ヒトカラに行ってみたので感想を述べてみたいと思います。

 

最近はやってるぞ ヒトカラ

 まずヒトカラは全く恥ずかしい物ではありません!

 いつから流行始めたのかは定かではないですが、色々な場所でもその需要がみられます。場所によってはヒトカラ専用の場所もあるくらい。

 快活CLUB

 ひとりカラオケ専用ルーム ワンカラ

 等々。

 それを売りにした専用の場所もちろん、ヒトカラ専用料金なども記載されるようになりきちんと客として見てくれているところが多くなってますね。

 前は一部屋の料金だったのでなかなか心苦しい面がありましたが……。

 これなら行きたい放題だぜ。

 

ヒトカラ 受付編

 とりあえず近くにあるカラオケを検索。

 色々とありましたが設備等もみて近場のビックエコーへ。

 最初の受付時間を外し、少し経ってから受付へ。最初の難関ですね。

「何名様ですか~?」

「1人で」

「お時間は?」

「フリータイムで」

 拍子抜けするくらいあっさりと終わります。

 

 ですよね~。

 

 多分、店員さんも慣れているのかすぐさま案内してくれます。事前に感じる気恥ずかしさなんてなかったかのように事が進みます。

 今回は残念ながらフリータイムは終わってしまったと言うことで2時間ほどチョイス。

 

 

ヒトカラ入室

 部屋はかなり綺麗でした。

 おそらく2~3人くらいで使うことを想定した部屋なのでしょう。1人で使うには贅沢なほどに。事前にドリンクバーで飲み物とってきていたので準備万端です。

 此処でドリンクバーというのがまたいいですね。

 とても恥ずかしい店員さん乱入イベントもないので気にすることがありません。

 今回の店舗は磨りガラスの扉だったためのぞき込もうとしない限り中の様子が見られることもなく。ええ、ぼっちには完璧な環境です。

 各種機材も問題なし。

 今回はビックエコーと言うことでLIVEDAMSTADIUMという最新機器でした。が、正直あんまり違いがわからなかった。

 まぁいいか!

 

あとはひたすら歌うのみ

 後はただただ歌うだけです。

 自分の好きな曲を何回も歌う。サビだけ歌う。

 疲れたら飲み物でも飲みながらのんびりした歌を歌えばいい。自由な時間です。

 防音設備もしっかりとしていて自分の曲が流れている状態では他の人の歌は聞こえませんでしたね。曲入れずにのんびりしてるときに、

「お、歌ってんなー」

 と、思うくらい。

 とにかく、ストレス解消するように大声で歌ってやりました。

 ちなみにこのビックエコー。部屋にwi-fiが飛んでいます。つまり、歌を歌うだけでなくなにか作業するもよしというわけです。

 フリータイムのヒトカラのお値段は

 

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 こんな感じ。

 ヒトカラであればOPENが10:00なので……

 842円で

 エアコンついた部屋で、

 ドリンク飲み放題で、

 wi-fiもつかえて、

 歌いたい放題なんですよ!

 凄くないですか!

 ちなみにフリータイムは朝一番だったり、予約だったりで埋まってしまうそうです。

 ビックエコーは予約は3人から可能なのでヒトカラでは直接朝行く以外はなさそうですね。

精算

 ここも至って普通の会計です。

 ヒトカラをしたことによる店員からの嘲笑もなく淡々と終わります。やっぱり恥ずかしいのは自意識過剰なんだと思う。

 

まとめ

 ビックエコー楽しかったです。

 だいぶ快適に過ごすことができました。久々に歌うと気持ちよさがマックスですねー。LIVEDAMにはボイストレーニング講座もあるのでちょこちょこと通ってみようかなと思います。

 作業スペースにももってこいですし。

 ただ、混雑具合によっては断られてしまうことが多いので注意した方が良さそうです。やはり人の多い時間、夕方だったり休日など。年末年始、夏休みなども注意が必要そうですね。あまりカラオケ店に迷惑をかけない範囲で楽しんでいきたいなーと思います。

 今度はまた別の店に行ってみよう。

 

 ではまた!

 

『ネタバレあり』ポケモン みんなの物語 見てきたぞー『ルギアとは……』

 こんにちはぺんぺそです。

 

 夏と言えば、ええあれですよ。

 ポケモン

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 僕は毎年見に行っているのですが、

 去年から映画の傾向が変わって完全なパラレルワールド扱いになっている点ですね。

 昨年度の『きみにきめた』からそうですが

 ドラえもんよろしく、過去のエピソードのリメイク的な物が増えてきそうです。

 今回は予告から流れていたフルーラの笛の音から

 

 ルギア爆誕のリメイクなのでは?

 

 と考える人も多かったのではないでしょうか。

 ばっちしポケモン世代だった自分はうきうきしながら見に行きましたよ!

 

 こっからはネタバレありなのでまだ見てなくて

 ネタバレ気になる人は注意してくださいね!

 ここであらすじ

人々が風と共に暮らす街『フウラシティ』では、1年に1度だけ開催される『風祭り』が行われていた。
祭りの最終日には伝説のポケモン・ルギアが現れて、人々はそこで恵みの風をもらう約束を、昔からかわしていたという。

ポケモン初心者の女子高生、リサ。
嘘がやめられなくなってしまったほら吹き男、カガチ。
自分に自信が持てない気弱な研究家、トリト。
ポケモンを毛嫌いする変わり者のおばあさん、ヒスイ。
森の中で一人たたずむ謎の少女、ラルゴ。

偶然、風祭りに参加していたサトシとピカチュウは、5人の仲間達と出会う。それぞれが悩みを抱え、パートナーのポケモンと一歩を踏み出せない中、みんなが出会うことで、運命の歯車が動き出す……。

ルギアとの約束は守られるのか?
そして幻のポケモンゼラオラの正体とは??
今、人とポケモン、みんなの絆が奇跡を起こす――。

  20年間ポケモン映画の監督を務めた湯山邦彦さんではなく、矢嶋哲生さんへとバトンタッチが行われていた意欲作でもありますね!

 だからでしょうか。

 今までのポケモン映画とは少し毛色が違いました。

 今までの映画であるならば伝説のポケモンが中心となり、悪役とバトルをしながら物語が進んでいくのがお決まりの流れでした。

 今作では明確な悪役はいなかったように思えます。人とポケモンが織りなす群像劇といったところ。間違いなくみんなの物語でした。

 いってしまえばサトシとピカチュウでさえ話の中心ではありません。

 あくまでフウラシティに集まった悩みを抱える人々の話であり、サトシとピカチュウもその手助けをする役割です。

 人それぞれの悩みを抱えながら、ある事件をきっかけにポケモンと一緒に乗り越えていく物語。

 今作ではポケモンではなく人に焦点をあてて物語が進んでいきます。

 ポケモンは人間を後押ししてくれる役です。立ち止まってしまったときにそっと背中を押してくれる頼れる相棒、友人として。

 特にほら吹き男のカガチを叱責するウソッキーや皆に意見を伝えることが怖かったリヒトの背中をラッキーがそっと押すところが凄い印象的で。

 ラッキーはその声の印象からもはやお母さんにしか見えませんでしたね。

 更には今作のキーポケモンであるゼラオラ

 独特の効果音を出しながら瞬間移動するその戦闘スタイル。

 ピカチュウとの超高速戦闘ではスクリーンでの迫力もあり興奮しました。やはりXYあたりからポケモンバトルの描写が格段に面白くなってきていますね。

 人間に裏切られて、憎しみを持っているゼラオラが、ポケモンを助けるサトシや他の人々の行動を見て再び人間を助けてくれる。

 定番といえばそれまでですが、それでもその流れにはぐっとくるものがありました。

 

 ただ惜しいなぁと思う点も多々みられました。

 なんといっても悩んでいる人を5人にもしてしまったため一人一人の描写が薄かった。悩みのところの上澄みだけ見せられてしまった感じが拭えなかったです。

 もうちょっと掘り進んでも良かったと思うんですよねー。

 カガチやトリトに関しては満足だったのですが、他の3人にたいしてはそう思ってしまいました。

 リサの悩みなんか結構深刻だと思うんですが、あんまり描写が少なくてポケモンパワーでゴリ押しされてしまった感がありました。

 もう少し人数を減らして、内容を掘り下げても良かったのではと思う反面。子供にもわかりやすくといった形だとこのくらいの方がいいのだろうかとも。

 なんともバランスが難しいところ。

 

 そして、この映画で最も解せないところ。

 それは、、、

 ルギアもっと出せよ! ちくしょーーー!!

 ええ。

 ルギアさんがでてきたのは最後のほんのわずか。

 時間にして数分程度です。

 事前にあれだけルギアの存在をアピールしながら、前売り券の特典にもしたというのにこの扱い……。途中に存在が明かされたゼラオラさんはばりばりに登場しまくってたのに。

 1人のルギアファンとしてはとても悲しかった。できるならみんなの物語にルギアさんも加えて欲しかった……。

 

 総評としては見て良かったといえるでしょう。

 やりたいことはわかるけど、上手く調理できてない感じが気になる人には気になるかなといったところ。最近の伝説VS伝説のインフレバトルには疲れてきた感じはあるのでこの路線は結構すきなところ。この感じで人とポケモンの物語をまた見てみたいと思います。

 

 そして、来年の映画もまた見に行こうと思います。

 タイトル発表されてちょっと会場がざわついた感じがありました。

 それは

 ミュウツーの逆襲 EVOLUTION

 

 記念すべき第一作目 ミュウツーの逆襲のリメイク作品でしょうか?

 今回みたいにもしかしたらミュウツー主役の別作品かもしれませんが続報に期待ですね!

 

ではまた!

怒涛の休日出勤が終わった

こんにちは、絶賛社畜中のぺんぺそです。

ここしばらく連勤プラス体調不良によりまたまたダウンしておりました。

 

きっかけは上司の軽い一言。

「今度の休日、人足りないから出てくれない?」

 

有無を言わさぬ発言でした。

一応尋ねるような形をとってくれていましたが、ほぼほぼ強制な一言でした。

ちくしょうめ。

哀れな社畜である僕は首を縦に振ることしかできなかったのです。

 

というか、休日に人手が足りなくなるとかはシフト等の管理ミスなのでは?

とか、色々問い詰めてやりたくはなりますがまぁいいです。その労力の方が面倒くさい物ですからね。おとなしく出てやりましょう。

 

今はな!

 

というのも、今自分が働いている場所が2カ所ありまして社会人になりたてであり、何もできない頃からお世話になっているところでもあったのです。

ですがそれから時は経ち。

今では僕も立派なアラサーとなってしまいました。当時と比べると体力的にも衰え、精神的に仕事の支度なさもピークに達してしまっています。

さらには、ここまでの連勤を繰り返しても上司からの言葉は

「もう何日か追加で出られない?」

鬼畜かっ!

むむむ。

とりあえずメインの職場にしているところも段々と仕事を任され忙しくなってきてしまっているので中途半端にせず、一つに絞りたいなぁと言うのが本音です。

 

もっと前にきちんとやめるタイミングは合ったはずなのですが、そこは優柔不断な自分がいけないのだろうなぁと思い返してしまいます。

自分の生活などではなく、仕事を辞めたりする面倒くささなどを考えてしまったのも一因なのでしょう。

自分がもう少し頑張ればいいだけの話。

そう考えてしまったのです。

誰にだって頑張らなくてはならないタイミングはあります。

どんな仕事にだって歯をくいしばってでもやるべき瞬間はあるでしょう。

しかし、それが長く続いてしまえばどんな人であっても息切れするのは当然という物です。

もっと将来について考えて行動するべきだった。

振り返ればずっとそのような考えを抱いています。

 

とはいえ、過去を変える事なんてできないのです。仕方ない。

だからこそ、これからの先の人生を考えていこうと思います。

 

というわけで、当面の目標としては

職場の後輩を育て上げ、綺麗に退職することとします!

今年中に!

 

資産形成のスピードは遅くなってしまうかもしれませんが仕方ありませんね。

やりたいことをやる人生を作るために、一歩ずつ進んでいこうと思います。

 

ではまた。

セミリタイア後にやってみたいことを考える

こんにちは。

セミリタイアまでまだまだなくせにセミリタイア後の生活を妄想し続けているぺんぺそです。

 平日休みの場合、午前中にのんびりと散歩をしているとセミリタイアへの欲求がむくむくと育ってきますね。できることならば憂鬱な気持ちではなく。希望に満ちて朝を迎えたいですね。

時間があればやりたいこと、やってみたいことがいっぱいあります。

セミリタイアできた際にはチャレンジしてみたい。そんなことを綴ってみました。

 

セミリタイア後やりたいこと10

・日本一周温泉旅行の旅

僕は温泉が好きです。のんびり湯につかりながら、絶景を眺める瞬間は溜まらないです。ただ、近場の温泉にしか行ったことがないので是非全国の秘湯巡りをしたいところ。

・海外旅行一人旅

飛行機に乗ったこともわずかしかないですが、やはり異文化に触れるという意味でも海外は欠かせないところ。かといって世界一周はちょっとしんどいなーと思うので短期で行ける国増やしていきたい所存。

・積んである本をしこたま読む

・見たくて見られなかったアニメをひたすら見る

・溜まってるゲーム頭溶けるまでやる

時間なくて全然できてないシリーズ。休日でも翌日の勤務のこととかが気になってしまってどうしても新しい物に手をつけられないでいるのです。

僕はやり始めたら長時間やり続けてしまうタイプなので尚更なのです。

自制心がないタイプともいう。

そんなこんなでやってみたいなー、でもなー。ともんもんとしながら結局やっていない物にアプローチしていきたいですね。

 

ライトノベル新人賞に応募する

僕が中高の頃にはひたすらライトノベルを読みながら日々を過ごしていました。学校の図書館にも大量に本があったため一日数冊は読んでましたねー。自分でも書いていた時期もあって凄く楽しかったのを覚えています。

ライトノベルで育った人は誰もが思うこの夢にチャレンジしてみたい。

・デッサンを学ぶ

・同人誌や同人ゲームをつくる

・音楽をつくる

・プログラミングを学ぶ

チャレンジしてみたい物作りシリーズ。

ライトノベルと同じくらい好きだったのがノベルゲームですね。感動的なBGMと共に綺麗なイラストと文章が流れるのは最高です。ノベルゲームというシステムを使った面白い作品も多々あり発想次第でチャレンジすることができるジャンルだと思います。

これも昔スクリプトなどをくんで荒削りですが作ってみたことがあります。

これも社会人となり全く触れていない部分ではありますが是非チャレンジしたいところ!

 

 

以上です。

全体的になにかを作ってみたいなという思いが強いんだと思います。

旅をしたいって言うのと、作品を作りたいっていうので頭の中でいっぱいです。のんびりとした生活のイメージは出るんですが、その中でやりたいことって考えるとバリエーションがなくってびっくりしました。

今までのバタバタした生活の中でできなかったことをしたいって言うのと、新しいことにチャレンジしたい。多分いろいろなことやってる内にまた新しいやりたいことが連鎖して増えていくんでしょう。連想ゲームみたいな感じで。

チャレンジするのは自由ですからね。

この他にも色々な事に目を向けていきたいな。

 

ではまた。

 

セミリタイアするための計画を!

こんにちは。決意を新たにしたぺんぺそです。

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先日、絶対にセミリタイアをしてやろうと心に決めました。が、漠然とセミリタイアしてやろうと言うのではモチベーションの維持は難しいです。

どうすればセミリタイアできるのだろうというのを少し考えてみることにしました。

 

 

 

セミリタイアするにあたって考えること

 

まず、セミリタイアとは

働くペースを抑え、悠々自適に好きなことをしながら過ごしていくこと。

 と、なっています。いいですね。そんな生活をする妄想が止まりません。

そんなセミリタイアに向けて考えなくてはならないことは以下の内容かと。

  1. 働き方改革
  2. 資産運用
  3. 生活の改善
  4. やりたい事、好きな事をみつける。

1つずつ見ていきましょう。

 

1.働き方改革

 

現在、私の生活は9:00~22:00まで火曜日を除く平日働き、土曜日は9:30~17:30まで勤務。月1ペースで日曜出勤が襲いかかってきます。

 

うーむ

 

セミリタイアとは真逆の位置に立ってますね〜。これは良くないです。

現在の仕事は肉体労働が多いため、休日も体力回復に努めてしまいます。

とりあえずの目標としては土曜日と偶に襲いかかる日曜出勤の除去から始めたい。収入が減るのは悩ましいところなのですが、セミリタイア前に強制リタイアさせられてはオタクライフに差し障ります。

とりあえず負荷を減らしつつ色々な物に目を向けられる環境を整えていきたいです。

 

2.資産運用

 

これはちょこちょこスタートしています。

最初にお金の事について考えた際に大手銀行の金利の低さに絶望させられました。

だって0.01%ですよ。いくら預けとけば十分な量増えるのかわからない。

なにより私が汗水垂らして働いてるのにお金がぬくぬくと過ごしているのが許せなかったのです。

というわけで銀行に預けるよりマシ精神で投資を始めました。まだ半年ちょっとなのでこれから勉強していかないと。

 

3.生活の改善

 

これも重要なことですね。

あんまり考えず生活して貯金ができていましたが、それは自分があまり浪費するような生活スタイルでないことが大きいです。それは喜ばしいことなのですがさらなる効率化のためにはしっかりと取り組まなくてはいけないでしょう。

ただセミリタイアを目指すとはいえ、日々のオタク活動の金額を極端に締め付けるような事はしたくないです。

何を甘っちょろいと言われてもこれはあまり変える気がありません。

確かにラノベやらマンガやらblu-rayやら我慢をすればするほどセミリタイアには近づいて行けるのだと思います。

ただそれで日々の楽しみを失うようだとますます地獄が待っていると思うのです。締め付けるべき部分は締め付け、そうでないところは楽しんで。メリハリつけながらセミリタイア向けた日々を探していきたいですね。

 

4.やりたい事、好きな事をみつける

 

 正直これが一番大事ではないかと思っています。セミリタイアについて色々調べるたびに

『セミリタイア後何をすればいいのかわからなくなった』

『人付き合いがなくなり、暇で辛くなってしまいまた働き出した』

 等々。

そんな言葉を見かけることがありました。

本当にセミリタイアした人の言葉なのかはわかりませんが。

ただその人達はセミリタイアを辞めて再び働き始めたとして、

 

今度、退職したら一体どうするのでしょうか?

 

私は夢中になれる趣味を持っている人が心の底から羨ましいです。

確かに私はゲームとかは好きです。ですが、なにもかもわすれて熱中できるかというとそうではないのです。興味を向ける方向を色々と変えながらふらふらとしているのが現状ではないでしょうか。

だから、本当にこれが好きなんだと目を輝かせている人は凄いなぁと、尊敬してしまいます。

そんなすぐ見つかる訳ではないでしょうが、色々興味あることをやってみて夢中に慣れることを探してみたいと思っています。

 

 

とりあえずですがこんな感じで考えていきたいですね。

ぼんやりとしまくってますので一つ一つ詰めて考えていければいいなぁと思います。こういうこと考えてるときもまた、セミリタイアの醍醐味だと思ってますから!

 

ではまた!