ピーターラビット観てきた! 極悪うさぎによる土地と女の争奪戦
こんにちは。ぺんぺそです。
巷で話題のピーターラビットを観てきました!
絵本でみるようなほんわかな映画ではないとの前評判でしたが
本当にその通りで、終始笑ってましたわ。
・あらすじ
ピーターは世界で一番幸せなウサギ。たくさんの仲間に囲まれ、画家のビアという心優しい大親友もいる。亡き両親のことを想うと寂しいけれど、ビアの存在がすべてを吹き飛ばしてくれる。ところがある日、大都会ロンドンから潔癖症で動物嫌いのマグレガーが隣に引っ越してきたことで、ピーターの生活は一変!今までの幸せを守りたいピーターと、あの手この手で動物たちを追い払おうとするマグレガーとの争いはエスカレート。さらにビアへの“恋心”も絡まって思わぬ大事件に発展!ピーターはあるミッションを秘めて、初めてのロンドンへ向かうのだが——。
・感想
結構えげつない戦いをするというのは聞いていたのですが、
冒頭で凄く自然な流れでピーターの父親がぶち殺された瞬間に
「あーなるほどぉ」
となりました。
ちなみにピーターの父の末路がこれ。この映画によって有名になりましたね。
マクレガーとのビアと土地の奪い合いが始まるのですが、コメディ調になっており終始劇場には笑い声が流れていました。
ですがやっている内容はえげつないです。
電気フェンスにより殺害しようとする。
鍬による物理攻撃でぶち殺す。
アレルギー物質を口腔内にぶち込む。
等々。ギャグ補正で生き残ってますが現実であれば死んでいるでしょう。
ギャング映画よろしくダイナマイトで爆発もするので是非!
そんな激しい戦いにばかり目が行ってしまいますが、CGがまったく違和感なく実写と混じっているのが印象的でした。多少違和感あるかもと思って見ていたのですが物語にのめり込むのに全く問題なかったです。ていうか凄い。
表情豊かなウサギたちの姿も見所ですよ。
こんな表情もするよ!
ではまた!